応用化学科 野口翔多さんが表面技術協会で学術奨励講演賞を受賞
2026/04/08
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3月10日(火)から11日(水)にかけて関東学院大学の横浜・金沢八景キャンパスで開催された「一般社団法人表面技術協会第153回講演大会」において、先進工学部応用化学科4年(受賞当時。2026年4月より大学院工学研究科化学応用学専攻修士課程に進学)の野口翔多さん(無機表面化学・環境分析化学研究室、阿相英孝教授、萩原健太助教)が第32回学術奨励講演賞を受賞しました。
研究題目:プロパノールを添加したリン酸電解液中でのアルミニウムのアノード酸化
野口さんの研究では、軽金属の表面処理法の一つであるアノード酸化に着目し、プロセスの高効率化、コーティングの膜質改善を目指すと共に、添加剤として用いたプロパノールの作用を調査・検証しました。
本賞は、若手会員の表面技術に関する研究を奨励する目的で設けられたものであり、学術委員会・学術奨励講演賞選考委員会にて、春季講演大会におけるポスターセッションで優れた発表を行った会員を選考し、野口さんを含む9名の方が受賞されました。
受賞コメント
この度は第32回学術奨励講演賞をいただき、誠にありがとうございます。学部生として取り組んできた研究成果を、このような形で評価していただけたことを大変嬉しく思っております。2025年4月から研究活動を始め、思うように進まないこともありましたが、一つひとつの課題に向き合い、試行錯誤を重ねてきたことが、自信を持って発表に臨めたことにつながったと感じております。今回の受賞は、日頃よりご指導くださった阿相先生、萩原先生をはじめ、支えてくださった研究室の皆様のおかげです。
この受賞を励みに、今後もより一層研究に真摯に取り組み、さらに成長していきたいと思います。心より御礼申し上げます。


